ミニマリスト挑戦104日目 ~キレイの習慣化~
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こんばんは。
ミニマリスト挑戦104日目です。
まだ産まれません~。
すっかり今日のつもりでいたので、捨て作業は予定していませんでした。
家族でお掃除
今日は家族でお掃除をしました。
まめちゃんと入院している間にお風呂をぴかぴかにしておいてねと頼んでいたのですが、なかなかまめちゃんが生まれてこないので今日お風呂掃除をパパと息子がしてくれました。
自慢げに「お風呂のふたもきれいにしたよ!」と報告してくれて、最後にカビが生えにくくなるという銀イオンコートをしました。
お風呂のふた、きれいにするのが大変なので捨てたいのですが、新しい洗濯機も風呂水を使えるタイプなので一晩バスタブを開けっ放しにすることはできず、捨てられません。
毎回さっとでも流すようにすれば、きれいをキープしやすいのでしょうか。
せっかくきれいになったので、これから気を付けてみることにします。
息子たちがお風呂を掃除していくれている間に、床掃除をしました。
床に置かれているモノが減っているので、掃除がしやすいです。
掃除機をかけて、クイックルワイパーでさっと拭いて終了、と思ったのですがキッチン周りの床がなんだかどんよりしているような気がしました。
試しに水ピカをかけてみたところ、すっと軽くなったので脂が溜まっていたようです。
あちこちどんよりしているところを掃除しました。
やっぱり床拭きをするとさっぱりしますね。
ミニマリストは掃除している
ミニマリスト日和のおふみさんは、不運なことが続いたときに毎日トイレ掃除をするようにしたことからご夫婦ミニマリストになったそうで、素敵に暮らしています。
筆子ジャーナルの筆子さんは、シンクを磨くと生活が一変すると言っています。
ミニマリストの生活、必要最小限のモノから生まれるきれいな空間が重要なポイントですよね。
『ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -』の佐々木さんも毎日掃除をしているし、『もたない男』の中崎タツヤさんも何も置いていない仕事部屋なのに掃除機だけは置いてあります。
プレミニマリストとして、不要なものをしっかり捨てると同時に、掃除しやすくなった空間をきれいにする習慣も一緒に身につけられたらいいですね。
キレイの習慣化 一歩目 ちょこちょこ掃除
実はここ一週間、シンクを磨いてから寝るようにしています。水滴がなくなるまで拭きあげるはしていないのですが、食べたら洗って、洗ったらシンクを磨いてをしているうちに、キッチン周りがきれいになってきました。
確かに、シンクがきれいになっているとその周りも拭きたくなるし、その周りがきれいになるとガス台が汚れているのが気になるのです。
そして、ちょこちょこ掃除するようになると、一回一回が簡単にきれいになるので、毎回掃除するのが負担じゃなくなるというよい流れが生まれます。
シンク掃除、ガス台掃除に使っているのは、激落ちくんのパクリ商品、ダイソーのメラミンスポンジです。
100円でいっぱい入っているので惜しげもなく使えます。
使った感じ、ご本家のほうが落ちがいい気がしますが一回キレイにした後だとそんなに変わりないです。どんどん使える方が結果的にキレイが長持ちします。
ついでにこのメラミンスポンジを洗面台に置くようにして、使ってはさっとスポンジで流すようになりました。
毎回は小さい作業ですが、こまめにすると大きな違いが出てきますね。
一か所ピカピカだと、あっちもこっちも掃除しやすくなり、きれいになってきます。
そして、息子がちょっと散らかしていたとしても、あんまり気にならなくなってきました。
さらにその息子、言われてから片づけに取り掛かるスピードが上がった気がします。少しですが。
前は5回くらい声をかけてやっと生返事だったのが、今は、2回くらい声をかけると「じゃ、ママはこれを片づけて」と分担して取り掛かるようになりました。
要らないモノは捨てる、使ったらキレイにする、出したら仕舞う、習慣って大事ですね。
☆今日旅立ったモノ☆
古くなったお風呂掃除スポンジ