ありがたいものを捨てました ~ミニマリスト挑戦129日目~
こんばんは。
先日お宮参りにいきました。
最近は30日31日にこだわらないらしく、うちももう少しで2ヶ月というタイミングでいってまいりました。
戌の日ではなかったので、妊婦さんよりもお宮参りが多かったです。
季節がら七五三もいて、数年後にはあの姿かと目を細めました。
子どもは何歳でもかわいいですね。
お宮参りに辺り、安産祈願のお守りをお返ししようと持っていったのですが、水天宮は水天宮のお守りしか受け付けてくれませんでした。
大量の妊婦さんに安産祈願をするから大量のお守りが返ってきて、自社でお腹一杯なのでしょうけど、なんだか懐の浅い話だなと思いました。
いただいた大宮八幡宮のお守りは持ち帰りです。
5歳の男の子とならんで10組くらいと一緒に祈祷を受けて(妊婦さんは別みたいです)お宮参りは終わりました。
気持ちが高ぶりやすい産後ですが、少々拍子抜けするくらいあっさり。
お参りで手提げをいただきました。
中には小さな絵馬やお守りと定番のものから、お参り日記、手形の台紙、御供物と書かれたグラニュー糖など首を傾げてしまうものが入っています。
息子は「おまいりありがとう」と書かれたスケッチブックのようなものをいただきました。
日本は無料でもらえるものが多すぎると筆子さんが書いていましたが、本当ですね。
ご祈祷にお布施をお支払しているので無料ではありませんが、ほとんどの人が必要でないであろう品々を全員に配るのはどうかと思ってしまいました。
神社からいただくのでありがたいものではありますが、不要な紙類。
インクや紙など、資源の無駄遣いというのは失礼でしょうか。
将来の子どもたちのために、資源はできるだけ節約しておく方がいいのにな。
申し訳ないですが、絵馬とお守りだけをいただいて処分させていただきました。
無事に元気でかわいい娘を授かってのお宮参り、素直に感謝しつつ。
我が家では必要としていないものには早々に旅立っていただきました。
そういえば、受け取らないという選択肢もありましたね。
書いていて気づきました。
ミニマリスト修行、まだまだですね。