ミニマリスト挑戦18日目 ~処分するのは大変~
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月曜は仕事で捨て作業は進まないのでちょっと前のことを書いてみます。
ミニマリストを目指すいろいろなきっかけの一つです。
妊婦健診で通っている病院の近くに、区でやっているリサイクルショップがあります。
1カ月に1回、5点まで売りに出せて、売れたら売主が自由につけた値段のすべてをいただけるという良心的なショップです。
3000円までしか値段をつけられないので、高く売ることはできませんが、そんなに使っていなくて捨てにくいというようなモノにはちょうどいいお店です。
病院の近くだしということで、5品を持って10時にショップにつきました。
休み明けでいつもより混んでいるいるようですが、病院の予約までは時間があるのでおとなしく待ちます。
45分待っても順番は回ってこず、病院の予約があるので受付だけして戻ってこようと相談したところ、荷物を預けることはできないということで、仕方なく受付番号を返して、病院に向かいました。
病院で予約時間に受付を済ませると、甘いジュースを渡されて妊娠糖尿病の検査のために1時間45分後に血液検査に戻るよう指定されました。
時間があるので、リサイクルショップに戻ります。
さっきまで待ってたのですけどと声をかけましたが、あっさりと新しい受付番号を渡され、がっかり。
新たに14人待ちです。
でもまあ、今回は1時間半あるしとまた待ち始めました。
やっぱり遅々として呼ばれません。
リサイクルショップの受付をしている人はシルバー人材なのか、人は良さそうですがスピーディに処理するという考えはまったくないようで、出す方々の相談を受けながらのんびり作業しています。
1時間半あるから余裕と思っていたら、今回も間に合いませんでした。
ちょっと血液採取して、また結果待ちのために待たされるはずなので、今回は声をかけずに病院に向かってみたところ、いなかった時間に呼ばれていたようで、少し待ってくださいと言われました。
次に呼んでもらえると思っていたら、また、一番最後の受付番号を渡されることになりました。
また10人待ち。
振り出しに2回戻されて、さすがに嫌気がさし、出すのをやめました。
500円でパパのほぼ未使用の長靴を出そうとしていたので、歩いて持って帰るのは重たかったです。
高値をつけても売れないので、5点全部売れても大した金額にはなりません。
捨てた方が楽なんじゃない?という声が聞こえてきます。
このときはまだ捨て練習をつんでいなかったので、新しいモノがまだ惜しくて持って帰りました。
処分するのって大変という教訓にしよう、これでつまらないものを買わない意識が育てられたらいいとか、自分なりに屁理屈をつけてとぼとぼと。
タイミングが見事に合わず、骨折り損のくたびれ儲けの一日でしたが、本当に処分するのって大変だなと骨身に染みました。
使わないモノは持たなければ、こんな時間の無駄はなかったのに。
こんなことがあり、常々気になっていた必要なものだけをきちんと選べるミニマリストの人たちにあこがれが募っていき、このブログを始めることになったのです。
☆今日捨てたもの☆
息子の新たに穴があいた靴下・・・1
息子の古びてきたバスタオル・・・2
古びてきたヨガウェア・・・3