ミニマリスト挑戦33日目 ~初心に戻る~
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33日目。ぞろ目です。ミニマリスト挑戦100日の1/3です。
多少なりとも結果が出ているといいのですが。
1/3過ぎてみて
押入れがちょっと空いていたり、5段ある引き出しの1つが空になったりという感じで、収納という巣のどれかで完全に空っぽになったものはありません。
今までを振り返ると、本はまだ捨て作業をしていませんが、洋服、靴、食器、書類、小物と一通り捨てました。
まだもう少し捨てられそうなので、第二順目の見直しをしてみて、収納の入れ替えをして、収納という巣がどれか捨てられないかを検討したいと思います。
ミニマリスト佐々木さんによれば、まず巣から断つということですが、生活を共にする家族がいるので、また、家族分の量もあるので難しかったです。
まず巣から全部出すというステップを踏むことで、どれだけ持っているのか目の当たりにしたり、出ているということで捨てざるを得なくなるなど、巣を断つメリットはとても実感したのですが、出しっぱなしにしておくと息子も自分のものを片付けなくなってしまったので、毎日出して捨てては仕舞い、の繰り返しの作業となりました。
全体量は少しずつでも減っているので、出して捨てて仕舞うの作業はしやすくなったはずなので、もう一回捨て直し作業開始です。
まずは「理想の暮らし」のイメージ
今日はかなりミニマリストに近い友達に何が捨てられそうかを相談してみました。
いろいろ提案してもらったので、二順目の作業のときに実行してみます。
その中で、ステップとして重要だなと思ったのが、今後の生活の仕方をイメージすることです。
こんまりさんも“モノを捨てる前に「理想の暮らし」を考える”といっています。
“自分が片付いた部屋で生活している様子」がありありとイメージできるくらい、具体的に考えることです”とのこと。
片付けのプロが最初にと言っているのに見落としていました。
寝方が決まれば、寝具が捨てられそうです。
だれがどこにどう寝るかがイメージできたら、その人に所属するものはその人が寝る部屋に仕舞うことにします。
例えば息子が寝る部屋に息子のものを全部しまうように。
できるだけ自分のことは自分でできるようにしてもらいたいので、収納は楽に手が届くような配置にして、自分で仕舞ってもらえたら理想的。
リビングはちょっと前に買ったムック本があるので、もう一回読んでみて、どんなリビングにしたいかを考えて、それに不要な家具は捨てられたらいい。
初心に戻って、まず、どう暮らしたいかから考えて、また最初から捨て直しをしようと決意した、スランプ翌日の33日目でした。
☆今日捨てたもの☆
カップ&ソーサー、お香など・・・1.7kg
↑プレミニマリストが本当のミニマリストになれるまでぜひ経過を見守 ってください♪
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