ミニマリスト挑戦39日目 ~主観的に残すか客観的に捨てるか~
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息子のモノは捨てやすい
今日は時間がなかったので、ぱぱっと息子の棚を見てみました。
ちょっと前の教材やもう興味がないトミカや働く車、古い仮面ライダーの本などをピックアップできました。
本当はよくないのでしょうが、人のモノって捨てやすいです。
きっと思い入れがなく、客観的に評価できるからですね。
ちなみに、処分した本の中には私が選んだ誕生日プレゼントも混ざっています。
あげた側の方がもらった側より冷静にもう必要ないという判断ができるのかも知れません。
自分のモノは捨てにくいけれど
私のモノもまだまだ減らせそうなので、友達に見てもらって客観的な意見を言ってもらうのもいいかもとちらっと考えました。
でも、それって自分の人生を人任せにすることになってしまいますね。
自分のモノと向き合ってそぎ落としていくのは、自分の責任でしていくことが大事なのだと思います。
主観的に残すか客観的に捨てるか
こんまりさんはときめきで選ぶと言っていますが、これは客観的というよりは主観的に選んで残すってことなのだなと改めて気付きました。
だから、部屋が自分色に染まって居心地がいいのですね。
一方、ミニマリストは最小限主義者なので、ミニマリスト佐々木さんはときめくものも捨てるそうです。
ミニマリストは客観的に捨てるのでしょうか。
客観的に捨てて、必要なものだけを残す。
かわいく飾られた居心地のいい部屋もすてきだなと思いますが、今は掃除のしやすいさっぱりした部屋に憧れます。
まだまだ程遠い。
ミニマリストになるには、冷静な判断力が必要なようです。
☆今日捨てたもの☆
息子の本や古い教材・・・4.6kg