ミニマリスト挑戦39日目 ～本が問題～
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ここのところ読んでくださる方が増えました。
とても励みになります。ありがとうございます。
本が問題
こんまりさんによると洋服の次に捨てる本ですが、なかなか着手できません。
自分好みの本棚を作るくらいの本好きです。
そして、過去何回か頑張って処分してきているので今あるのは厳選された本たちです。
さらに難しくなっています。
昨日は息子の本をぱぱっと処分しましたが。
こんまりさんによると本も、一度すべての本を出して並べて、“基準は「触った時に、ときめくか」”で選ぶそうです。
さらに“これは触るだけでオーケーで、中身は決して読まないでください。”とのこと。
読んではいけない理由は“ときめくかどうかではなく、必要かどうかと、判断がにぶってしまうことがあるから”だそうです。
これが難しいのです。
基本的に好きなものしか残っていない本棚で触ったら、読んでしまいます。
そして時間だけが過ぎ、捨てられないまま日が暮れてしまいます。
捨てられない人の代表みたいなことを言っていますね。
ちょっと余談ですが、こんまりさんは必要で残すことはNGなのですね。
ミニマリストは必要最小限だけを残すのだと私は思っています。
必要とときめきは違うようで興味深いです。
本を捨てる基準がなかなかクリアできない
先日、本を捨てる基準を考えました。
1、触ってみて、どうでもいい本は捨てる
2、どれだけお気に入りでも、図書館やまんが喫茶にあれば捨てる
3、まあまあのお気に入りの場合、電子書籍で売っていたら捨てる
4、積ん読本は図書館に寄贈する
このときはこれだなと思ったのですが、ハードルが高かったです。
まず、2ですが、私の読みたい本がことごとく図書館にありません。
まだ捨ててもいないのに何してるのなのですが、読みたい本がありまして区の図書館の蔵書を調べてみました。
前々から気になっていたミニマリスト御用達、金子由紀子さんの『お部屋も心もすっきりする持たない暮らし
いくつかお気に入りの本も検索してみましたが、やっぱりありません。
困りました。
とりあえず、読みたければ買って、それから判断するしかありません。
“「殿堂入り」の本は迷わず手元に残す”とこんまりさんが言っているので、今回はあまり捨てられないかもしれないです。
図書館にないけれどいい本は寄贈したら置いてくれるという確信が持てたらいいのですけど。
☆今日捨てたもの☆
不妊治療時の資料・・・1.0kg
トイレ掃除のラバーカップ・・・0.4kg
