ミニマリスト挑戦46日目 ~息子のおもちゃの整理は誰が~
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今日も読んでくださってありがとうございます。
読んでくださっている方がいるので、さぼらず作業できています。
今日は面倒なヤフオクの出品もたくさんできました。
息子のおもちゃを整理してはみたけれど
今日は息子の仕舞いやすい環境を作ろうと、幼いころの子供チャレンジのおもちゃをおもちゃの棚から出してみました。
まめちゃんも使えるかなと考えつつ、今の息子に必要ないであろうおもちゃたちをとり分けました。
毎月、DVDと絵本とおもちゃが届いていたのですが、月々はそれほどでもなくてもまとまるとかなりのボリュームでモノの上にモノがぎゅうぎゅうになっていた棚に余裕が生まれてしまうスペースができました。
しめしめ、これでもっと片付くようになるぞととたくさんのおもちゃたちを袋に入れているときに息子が帰ってきたのですが、息子が処分するつもりのおもちゃで遊び始めて迷ってしまいました。
というのも、最近読んだ菅原裕子さんの『お母さん「早く早く!」と言わないで 子どもの「できる」を引き出す育て方 』という本に“私たちの人生が、私たちの選択の結果であることが本当なら、親には大切な仕事があります。子どもに選ぶということを教えておくことです。”とあったからです。
幼い子向けのおもちゃだからもういいだろうというのは私の勝手な判断で、息子が捨てるのを選んだわけではありません。
むしろ、まだ遊ぶといって捨てないことを予想して息子がいないうちに出したようなところがあります。
捨てるか捨てないかは間違いなく選択です。
今日の私は、息子の選択のチャンスをつぶしてしまったことになります。
幸い、まだゴミには出していないので息子に選ばせるようにしてみようかと思います。
全部まだいるといわれる可能性もありちょっと怖いですが、自分で選べるようになってもらいたいので。
小二の息子にときめきで残すものを選ぶということができるでしょうか。
もしかしたら、子どもは過去や未来ではなく今を生きているので私よりずっと上手に選ぶのかもしれません。
よかれと思って勝手に用意して与えてしまったのがまずかったと今さらながらに気づきました。
やっぱり、自分のモノから整理するのが一番ですね。
リビングが少しすっきりしたのに気をよくして、自分の捨て作業から逃げてしまったのかも。
本を選んでいて、私のモノが置いてある部屋はひどい状態なのです。
いけませんね。
昨日もまずは私からと書いたのに。
頑張ります。
☆今日捨てたモノ☆
本・・・42冊