ミニマリスト挑戦62日目 ~植物をさっぱりさせる~
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今日も暑かったですね。
ヨガをすると浮腫みが楽になるので、できるだけ通っています。
ビクラムヨガ(ホットヨガ)のスタジオの方が湿度が抑えられていて快適だったような気がします。
植物をさっぱり
今日は植物をさっぱりさせました。
先日、息子が小学校で育てたミニトマトを持って帰ってきたのですが、枯れた葉っぱが気になっていました。
また、リビングのカウンターでオレンジミントを育てているのですがこれも伸び伸びになっていて、どうにかしたいと思っていました。
さらに、忘れていたのですが窓際に去年植えたら芽が出たメロンとミニひまわりが枯れ枯れになっていました。
もう一つ、玄関に造花のブーケが置いてあるのですがホコリがついていました。
まず、息子のミニトマトと私が種から育てているミニトマトとトマトの手入れをしました。
余談ですが、春先に普通にスーパーで売っているトマトの種を植えておくと、ちゃんと芽が出て育つので毎年植えてみています。
今年は半分以上芽がでたので狭いベランダがにぎやかになっています。
トマトたちの枯れている葉っぱや元気のなさそうな枝を掃って、背が伸びてだらんとしている枝を添え木に結びました。
要らないものを省いたので日当たりもよくなって、きっとさらにぐんぐん育ってくれることと思います。
そういえば、元気のない苗を間引きしたり、脇芽を摘んだり、枯れた葉っぱを取ったり、植物には当たり前に必要なことでした。
要らないものを省くといいのは、何も部屋の中に限ったことじゃないのですね。
リビングのオレンジミントはなぜかだらんと長くなっていたので、元気の良さそうな部分を切って、空いている植木鉢に植えてみました。
ミントは丈夫なので、きっと根っこが伸びて成長してくれることと思います。
残った部分は植木鉢の中に収めて、茎が土に触るようにしておきます。
こうしておくと、土についた部分から根っこが伸びてきてくれることがあります。
わさわさになったら、フレッシュミントティーとして飲めます。
しかも無農薬で安心。
胃がもたれたときやリフレッシュしたいときのお楽しみにできそうです。
*それぞれ育ってきたらまた少し大きな植木鉢に植え替えます
去年の枯草はずっと忘れられていて、リビングのカーテンの裏でカラカラでしょんぼりしていました。
こんな枯れたものがリビングにあったらよろしくないに決まっています。
とっとと捨てます。
根っこがほとんどなくなっていて、すっと抜けました。
あっけなく片付いて、もっと前にできたはずなのにと反省です。
玄関の造花は友達のお母さんが作ってくれたもので、あると華やかなのですが、確か造花って玄関に置くと風水的によくなかった記憶があります。
もう数年置いてありホコリもかぶっているので、処分することにしました。
オレンジミントが育ったら、玄関にも置いたらいいかもです。
ミニマリストと生き物
ミニマリスト的に植物ってどうなのでしょうね。
必要か必要でないかは本人次第ということでよいのでしょうか。
私はせっかちなところがあるので、前に手相を見られる友達に、植物を育てて物事には時間がかかることがあるということを学んだほうがいいよと言われたことがあります。
また、金子由紀子さんが『持たない暮らし』で
生き物がいると、なぜか片づきやすい
何であれ、生きているものが部屋にあると、どういうわけか部屋が散らかりにくく、片づきやすくなるのです。
と書いていました。
リビングでは金魚を飼っています。
どうしてリビングがずっと片づかなかったのかなと思ったりしますが、生き物に配慮できないくらい私が混乱していたということでしょうね。
すっきり暮らしている先駆者がわざわざ本で紹介しているのですから、きっと生き物のパワーはすごいのだと思います。
ミニマリスト的に植物はありということで、周りをすっきりさせつつ、大事に育てていきます。
細かい作業で最終的に大きな結果が出せるように、ちまちま作業も手を抜かずに頑張ります。
☆今日捨てたもの☆
造花・・・0.3kg
枯れた葉っぱたち