プレミニマリストの捨て日記 ~妊婦の100日間ミニマリスト挑戦~

二人目出産まで100日間でミニマリストを目指していました。出産後挑戦継続中です。

ミニマリスト挑戦67日目 ~もう一回見直して捨てる~


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こんばんは。

今日はヨガ仲間とランチしておしゃべりしてきました。
ストイックなヨギーニで、自分の意志で努力しなければ何も変わらないよね、なんていう意見を交換しつつ、おいしいものを食べてリフレッシュです。

捨てる捨てないは人それぞれがいい

その彼女は1シーズン着なかった服は捨てるそうで大掃除の時にたくさんゴミを出すらしいのですが、私がウェディングドレスを捨てるのを迷っていると話したら、それは残すのに一票と言われました。
20年前に叔母が結婚式の二次会で着たドレスを今回兄嫁が結婚披露の食事会で着たそうで、まめちゃんが女の子ならドレスにあこがれる時期があるし、絶対取っておいた方がいいとのこと。

捨てる捨てないの判断基準ってそれぞれで面白いですね。
だからこそ、よく選んで残したものっていうのはいいエネルギーをたくさんくれるのかもしれません。

 

見直して捨てる

昨日、もう少し捨てられそうと感じたので早速服を見直してみました。
結果、妊娠中に着られると取っておいたチュニックやちょっとかっちりしてすっぴんに合わないカーディガン、あんまり好きじゃないヨガウェアを捨てました。

好きじゃないモノが周りに溢れていてもちっともわくわくしないのに、どうして捨てにくい時があるのでしょうね。

一時保留にしたものも少し時間を置くとまた捨てられたりするのは、冷静になる時間があって執着が減るのかもしれないですね。

もしくは、一気にたくさん捨てることへの恐怖が捨てるのを阻んでいただけで、ちょっとずつなら捨てやすいということかもしれません。

 

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捨てることで得られるもの

カレン・キングストンさんが『新ガラクタ捨てれば自分が見える』に

あなたがもう使わないもの、好きではなくなったものを処分すると、それに執着していた魂の一部が自分のところに戻ってくるのです。これを実行することにより、あなたは現在を生きることができるようになります。分散していたエネルギーが一か所に集まって、大切なものごとに集中することができるようになるでしょう。あなたの魂は落ち着いて、心に平和な気分が訪れます。「ガラクタ」を整理するだけでこのような効果が得られるなんて、驚きではありませんか?

と書いていました。

ミニマリスト佐々木さんは『ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ - 』でモノが脳のメモリを喰っているというように表現していました。
例えそれぞれが少しずつだったとしても、大量の要らないモノが脳のメモリを浪費しているとしたら、エネルギーのダダ漏れです。

 

気付いた人たちは大体同じようなことを言っているようです。
一気に捨てる、ちょっとずつ捨てる、とにかく捨ててみる。
いろいろなスタイルがありますが、捨てることで得られるものは平和だったり、集中だったり、同じようなもののようです。
「これだったのか!」と実感する日がくるといいなと思います。

頑張ります。

☆今日捨てたもの☆

ヨガウェア他服・・・13点・・・1.9kg


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