ミニマリスト挑戦68日目 ~捨てる本棚の上にあるものを片づける~
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こんばんは。
浮腫みがひどいので明日葉の青汁を買ってみました。
友達がダイノジで寝るといいらしいよと教えてくれたのですが、仰向けが苦しくなってきている35週後半です。
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捨てる本棚の上にあるものを片づける
物置になっている私の部屋には四つ本棚がありまして、先日、二つあるメイン本棚の一つ分の本を捨てることにしました。
これらの本棚、実際にはまだ家の中にあるのですが粗大ごみ収集の予約をしたので、その本棚の上に載っているものを何とかする必要がでてきました。
本棚の上には、お裁縫箱とどこにおいていいかわからない小物類と大量のハンガーが置いてあります。
お裁縫箱をミニマムに
お裁縫箱、30年前くらいに祖母が買ってくれたものです。
当たり前のようにずっとありましたが、中には使っていないモノもたくさんあり、お裁縫箱自体も仕舞いにくい形であることにふと気づきました。
中身を使うものだけに絞ればもっと小さい四角いケースにあっさり入って、さらにそのケースがすかすかしてきている棚に収納できそうです。
とりあえず、新しいお裁縫箱にちょうどいいケースは今度探すことにして、中身を手元にあった缶のケースに入れてみました。
どちらが使いやすいかと言えばもちろん祖母に買ってもらったお裁縫箱ですが、ボリュームが1/4くらいになりました。
お裁縫が得意になるようにと買ってくれたものなので寂しい気持ちはしますが、プレミニマリストとして少なくともモノが外に出ていない状況にしたいので思い切ってみました。
ちょっと傷がついていますが、ジモティーに出したら誰かもらってくれるでしょうか。
ハンガーが余っている
捨て活動をするまでは足りなかったハンガーが今はたくさん余っています。
ちょっとこだわってわざわざ買った使いやすいものなので捨てにくいです。
パパや息子の服をかけているハンガーがショップでもらったプラスチックのだったり、もっと小さい子供用のだったりするので架け替えてから処分することにします。
ハンガーが捨てられれば、ハンガーを入れているケースも捨てられるので本棚の上がかなり空くことになります。
一つ片づくといろいろなものが一緒に片づきますね。
逆に一つ増えると一つ以上のモノが増えるということでもあります。
気を付けないと。
小物たちがホコリをかぶって
本当にこまごましたモノたちがあります。
空っぽになってしまったリードディフューザー(アロマを竹の棒で漂わせる道具)だったり、トロの小物だったり。
どれもうっすらホコリをかぶってかわいそうです。
リードディフューザーは、エッセンシャルオイルと無水エタノールが大量にあるので虫除け代わりにアロマオイルを作ろうかな、いやいや今までやってなかったのだから捨てるモノでしょと迷いました。
こんまりさんが『人生がときめく片づけの魔法』で
モノを捨てる前に「理想の暮らし」を考える
自分が「片づいた部屋で生活している様子」がありありとイメージできるくらい、具体的に考えることです。
と言っています。
きちんと片づいて一つ残す本棚の上がさっぱりするのなら、天然のいい香りの虫除けアロマはまめちゃんにもいいのではないかなとちょっと保留にすることにしました。
なんてミニマリストだったら今は捨てて、あとで絶対必要となったときに絶対ホコリをかぶらないような大好きなものを選ぶのがいいのかもしれません。
明日になったら捨てられるかも。
トロの小物は飾っていたのでオークションに出せる感じではなく、適当にまとめておいたら、息子が嬉しそうに「コレクション」といって自分の部屋に持っていきました。
片づいて何も出ていないのがいいという文化はまだ我が家にはないようです。
多少こざっぱりしてきましたが、まだあちこちにモノが出ているので仕方ないですね。
そのうち、何か出てるとムズムズするくらいさっぱりさせたいものです。
粗大ごみの集荷は2週間先になりました。
ちょっと先ですが、片づく日が決まるのっていいですね。
収納という巣がなくなるとつられてたくさんのものが減ります。
とても楽しみです。
☆今日捨てたもの☆
お裁縫箱と中身・・・1.7kg