ミニマリスト挑戦87目 ~危険な情報~
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こんばんは。
危険な限定品情報
私はスターバックス好きなのですが、今年で銀座に1号店がオープンして20周年だそうです。
そこで、8/2から銀座6店舗限定で記念タンブラーを売り出したり、松屋銀座でイベントを行うそうです。
銀座松屋では毎日8/2~8/7の期間中、一日限定各100個で2種類のトートバッグを販売するとのこと。
欲しいです。
でも、一日200個って、どのくらい早くいけば手に入るのでしょうね。
明日は銀座にヨガに行こうともともと予定していました。
しかも頑張れば銀座松屋オープンの10時に間に合うような時間です。
でも、早朝から並んでいる人たちがいるのでしょうね。
ちなみに、1号店の松屋通り店と基幹店のマロニエ店は並べるのは5時からというお知らせを出しています。
オープンは7時。
なんて。
バッグは十分に持っていて足りないと思ったことはないし、むしろミニマリストだったらもっと減らしてしかるべきなのですよね。
「限定品」に弱いです。
私はスターバックスの「限定品」に限られますけれど。
*これはたぶん15周年の時にたまたま銀座のスターバックスで配られたトート
胸に手を当てて、「苦しい」ときは欲しいモノで必要なものではないと『考えない練習 』僧侶の小池さんは教えてくれています。
今回は間違いなく「苦しい」ので必要なものではないのです。
ミニマリスト佐々木さんが、『ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ - 』で限定のSuicaについて記載しています。
2014年に東京駅開業100周年記念の1万5千枚限定のSuicaが発売されて、大いに混乱した結果、販売中止になったそうです。
だけど、限定Suicaの機能は普通のSuicaと同じだ。電車代が5%割り引きになったり、割れにくい特殊な材質をしようしていたりするわけではない。それなら、ぼくも1枚ぜひ欲しい。ミュシャの絵のようなデザインは確かに美しい、だけど、ほとんどの人にとって、この限定Suicaは「必要」なモノでなく、「欲しい」モノだったのではないだろうか?
といって、限定Suicaに見向きもしなかったら失わなかった時間についてリストアップして、
人生は短い。モノが原因で、わざわざその時間を短くすることが「もったいない」。
としめています。
「限定品」に弱いのはそれを手に入れることができたらどこか誇らしい気持ちになるからでしょうか。
自分自身ではなく、モノによって「どう?私すごいでしょ?」という無言のアピールができるから、と言われるとむなしいですが。
そんなこんなで。
本当は10時より前に銀座松屋には行けるのですが、時間を無駄にしないのと待つというイライラを避けるのと、「こんなに努力したのに!」という小さい気持ちを抱かないために、10時ちょっと前くらいに行ってみて、トートバックが純粋に気に入ったら購入することを考えたいと思います。
でも、「苦しい」のだから我慢すべきなのでしょうね。
入院の持ち物について
今日は、入院に持っていくパジャマや部屋着を洗濯しました。
息子の時は、看護師さんに「何をこんなに持ってきたの?」と聞かれるくらいの大荷物でしたが、今回はプレミニマリストらしくコンパクトに臨みたいです。
ただ、前回は実家に近かった上初産で7日間入院だったので、実家の母に洗濯をお願いしていましたが、今回は自宅に近い病院で家族には洗濯を期待できません。
経産婦であることで、5日、もしかしたら4日で退院かもしれないと思うと洗濯なしで過ごせるくらい持って行ってしまうのが気楽かもしれないですね。
ただ、そうなると持っていくだけではなく持つ枚数が定数を大幅に超えてしまうのが困ります。
捨てようかなどうしようかなと迷っているモノを持っていって、最後に大活躍してもらって処分してくるというのがいいかもしれません。
あとは、手洗いして乾きそうな素材限定で持っていくか。
一番よさそうな方法を考えてみます。
☆今日旅立ったもの☆
段ボール・・・4
スカート・・・1
カットソー・・・3