ミニマリスト挑戦95目 ~友達に見てもらう~
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こんばんは。
今日は友達とランチをして、そのまま家に遊びに来てもらいました。
ミニマリストの視点を持つ頼もしい友達です。
学童から息子の調子がよくないので早く返したいという連絡をもらったので、友達とは外でのランチとお茶を楽しむつもりが、予定変更して我が家に来てもらうことになりました。
なので、掃除が行き届いていなくてあちこち埃だらけではあったのですが、急遽来てもらうことができるようになったのは進化かなと思います。
「散らかってるね」とは言われましたけれど。
片づけておきたいタイミング
大抵慌てて出かけるので、帰ってきたときは出しっぱなしのモノが結構あります。
これは修正課題ですね。
帰ったときに気持ちいい片づいた状態で出かけるようにしたいと思いました。
さらに、気持ちよく朝を迎えられるように、全部片づけてから寝るように。
「出かける前」「寝る前」2つの片づけの大柱を設定して実行できるよう意識を高めます。
友達に見てもらう
筆子さんは捨てる作業が滞ってきたときに、友達に見てもらうことを勧めています。
今日は予定していなかったですが、いいタイミングでした。
何かが助けてくれているみたいですね。
さて、その友達にキッチンを見てもらったのですが。
ひとこと「多いよ」。
作り付けの食器棚があった上に、オプションで反対側にも食器棚を作ってもらってあります。
そのたくさんある食器棚にまだお皿や食器が重ねて置いてある状態です。
「一か所に決めて、そこからはみ出ないと決めないと」
リビングのカウンター下にガラス製の飾り棚食器棚があります。
「これ要らなくない?」
確かに。
ほぼ使っていないお客様用カップアンドソーサー6客やワイングラスマグカップが飾るでもなく置いてあります。
出ているものがないのが理想
さらに、カウンターの一番奥にはパソコンと引き出しと現在進行形で利用している書類が入ったケースがあるのですが、そこを見て「何も置いてない状態にしておかないと、ごちゃごちゃしたまんまだよ」
するどい指摘がぽんぽん飛んできます。
でも、それは全部当たっていることでした。
ずいぶん減らしたのですけれど、もともと持っていた量が半端なかったみたいですね。
食器の見直し
ということで、もう一回、今日は食器を見直しました。
使ってはいるけど、ほかで代用がきくあまり気に入っていないお皿たち。
お客様がきたときに使おうと残しておいたお湯呑みやビール用の陶器のコップなど、処分することにします。
途中、残すつもりだった萩焼のお湯呑みを2つ割ってしまいました。
「使わないんだったら、家から出して欲しい」というひそかなメッセージかもしれません。
結果、40アイテム出すことができました。
気になっている引き出物があるので、もう少し出せるかもしれません。
お皿やスープボウルなど現在よく使用しているシリーズがあるのですが、だんだんその食器をイッタラのシンプルなものに変えていけたらいいなと、選別作業をしながら思い始めました。
今回旅立たせるものは、シンプルで使えるけれどときめかない安っぽいお皿が多いです。
シンプルでときめく、和食にも洋食にも合うお皿にシフトしていけば、もっと全体量を減らせるかもしれません。
その前にまず減らすことが先決でしょうか。
☆今日旅立ったもの☆
食器・・・40