ミニマリスト挑戦98目 ~大事な方を選ぶ~
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こんばんは。
今日は検診でした。
経産婦は読みにくいそうですが、予定日くらいじゃないかしらと言われました。
まめちゃんにもその気になってもらいたいです。
新しいものが届くので
お鍋のセットが届くので古いものをすべて処分します。
『持たない暮らし』の金井由紀子さんは
「お鍋を一個だけしか持てない」
という状況に置かれたら、私は迷わず、手持ちの厚手ステンレスの鍋(ビタクラフト)を選ぶでしょう。
(中略)
お鍋が一個しかない場合、このお鍋をフル回転させなければ、食事は作れません。
(中略)
モノを持たずに済ますには、そのモノの持つ機能を「時間(手間)」か「お金」という代償を支払うか、「オリジナルなアイディア」でカバーしなければなりません。
モノが少ないというのは、とても爽快なものですが、頭も使えば体も使う。そこを楽しいと思えるかどうかが、持たない暮らしを楽しめるかどうかの分かれ道といえそうです。
と言っています。
かっこいいなと思うのですが、私は品数を作ってあれこれ食べるのが好きで、しかも、できるだけ全部暖かい状態で出せるようにしたいのでお鍋を1つにすることは難しいです。
今のところ。
また、パパも料理をしてくれるのでどんなにいいお鍋でどんな用途にも応えてくれるとしても1つだけではきっと無理と言われます。
お鍋一つとフライパン1つ、このくらいなら挑戦できるのかなと迷いますが、無理をするのは生活がきつくなりますので、今回は新しいお鍋セットが届いたら、それだけでやりくりすることから練習してみます。
ビタクラフト、調べたらかなり使ってみたくなりましたけれど、ティファールと両方の選択肢はなしなので、我慢です。
大事なほうを選ぶ
先日の筆子さんの記事、読みましたか。
自分の人生にとって大事なほうを選ぶのです。
1.きれいで、片付いていて、スッキリとした掃除のしやすい、そこそこ清潔な家に笑顔で住むこと。
2.現在、収納スペースからあふれている物をいつまでも持ち続け、ストレスいっぱいで暮らすこと。
この選択を間違える人はいないと思いますが、念のために書いておくと、正解は1番です。
他にも深く頷くことばかりなのですが、本当にそうですよね。
たくさんのモノに囲まれて幸せな人はそれがいいと思いますが、私は管理できていなくて、同じようなものを何回も買ってしまったり、毎日探し物に明け暮れていたりしていました。
たくさんのモノと向き合って旅立ってもらったことで、少しずつ自分の持ち物を把握できるようになってきています。
ミニマリストさんたちのように数枚でおしゃれにコーディネイトなどはできていませんが、少なくとも何を持っているかは覚えていられるようになりました。
今後無駄買いはしないはずです。
まだそれぞれのモノにぴったりの場所を見つけることは試行錯誤中なのでたまに探し物はしていますが、それでもずいぶん時間は減りました。
ちょっとずつ生活に余裕が生まれています。
もっと厳選して、もっとすっきりとした掃除のしやすい部屋にして、笑顔で毎日過ごしたいです。
一通り出産準備が終わったので、なんだか妙に落ち着いてはいるのですが、せっかくなので捨てる、片づけるの習慣を確固たるものにして、今後もミニマリストへの挑戦を続けていこうと思います。
☆今日旅立ったもの☆
お鍋やふたなど・・・13
傘・・・1