ダイニングセットが旅立ちました ~ミニマリスト挑戦120日目~
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こんばんは。
ダイニングテーブルと椅子が旅立ちました。
ミニマリスト挑戦を始めた頃からずっと根回ししていて、やっと形になったので嬉しいです。
家は好きなモノだけ置きたい
ダイニングセット、もともとはパパが前の家に引っ越した時に贈ってもらったものです。
16年この家にあったモノですが、私にとってはすでに「あったから」新居に入るときに家に合わせて選ぶこともできず、ずっとなじまないモノでした。
長年使ってきたモノに、こういっては失礼なのですが本当に念願かなってという感じ。
かなりすっきりしました。
ダイニングテーブルと椅子を否定するわけではないのです。
単に家にあったダイニングセットがキライだったのだと思います。
ずっと役に立ってくれていたのに、本当に申し訳ないのですが。
でも、狭い家に好きじゃないモノなんて、置いておく必要全くないですね。
本当にさっぱりして、いい気分です。
今後、ダイニングセットを買うかはわかりませんが、何を買うにしても吟味に吟味を重ねて、家族みんなが納得するだけでなく大好きであるものを選びたいです。
自分の家ですし、くつろぐには好きなものをシビアに選ぶに限ります。
置きっぱなしにする場所がない挑戦
ところで、私は作業中のモノは出しっぱなしにしておかないと忘れてしまうタチで、以前はテーブルの上に進行中のモノが溢れていました。
そして、モノが散らかっていることが嫌いなパパが帰ってきて不機嫌な顔で出ているモノをまとめてしまい、私は作業を忘れてしまうというデススパイラルを引き起こしていました。
最近はモノが出ていることはほぼなくなっていたのですが、いよいよテーブルが無くなるということを認識したパパが昨夜「テーブルの変えになるものは用意してるの?またモノが溢れたらものすごく機嫌が悪くなるよ」と警告してきました。
置くところがあるから置いちゃうんだよねー、置くところが無くなるから出しっぱなしにできないんだよーと思いつつ、今までの信用がないんだろうなということで何も言わずに流してみました。
子どもがいると作業中に声を掛けられて、中途半端になることが多いです。
なので、置きっぱなしになる可能性はとても高いのですが、タスクを小さく分割してすぐに取り掛かってとっとと終わらせるように気を付けています。
作業台が無くなるのはなかなかの挑戦ですが、いいタイミングかなと思います。
息子はテーブルと椅子がなくなったリビングを見て、「広いねー」と嬉しそうでした。
集めたがり、とっておくのが大好きなパパや息子に、「モノがないと気持ちいい」が伝染するように、まだまだ捨てて、片づけます。
☆今日旅立ったモノ☆
ダイニングテーブル・・・1
椅子・・・2