ミニマリスト挑戦7日目 ~歴史物発見!?~
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今日は仕事があったので、捨ての時間はあまりとれませんでした。
でも、何が捨てられるかな、いつでも頭の片隅で考えるようになっています。
自分の整理はちょっと熟成させることにして、今日は洗面台の下がターゲットです。
洗面台の下は、洗剤各種、バケツや雑巾、クイックルワイパーのシートの替えなど掃除用具、シャンプーなどのストックがごちゃごちゃと詰め込まれているはずです。
出しながら捨てるのではなく、一度全部出して何があるのか確認してみました。
一番の奥底に、何やら見慣れない箱が。一体なんだったけ?全く記憶がありません。
開けてみたら、固形石鹸がつまっていました。
昔懐かしい、エメロン。
紙のパッケージは黄色くなっており、石鹸の香りですが、昭和のにおいがします。
どのくらい古いものなのでしょうね。
今住んでいる家は、最初のお義母さんと3人で住んでいました。
子供が生まれて手狭になったので、お義母さんには独立してもらったのですが、これは最初の引っ越しの時に持ってきたものに間違いありません。
2000年に引っ越してきたので、16年、この隅に眠っていたのでした。
こういう、使われないのにずっとあるというモノきっとあちこちに埋まっているのでしょうね。
この洗面台の下はいつもごちゃごちゃしていて、シャンプーのストックがあるのかどうか確認するのが面倒で、たぶんないだろうと新たに買いだめして、まだ全然いっぱいあるじゃん!というストック重複事件を引き起こしてきた場所です。
ストック重複、こんまりさんの『人生がときめく片づけの魔 法』では、歯ブラシ60本、ラップ30本、チレットペーパー80ロール、綿棒2万本!!という例が紹介されていました。
さすがにここまではありませんが、私もお醤油が安い、お味噌が安いと購入しては、ストックを見つけてあったかと家で発見することしばしば。
余談ですけど、特にお味噌は古くなると賞味期限内でも味が落ちるのですよね。
ストックはダブらないのが一番いいと思います。
ミニマリスト佐々木さんは『ぼくたちに、もうモノは必 要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -』の中でストックは最初は一つ、そして次にストックはゼロに、というステップを紹介しています。
問題の固形石鹸の箱やほんの少ししか残っていない洗剤、一時ハマったお風呂の温浴効果を高める石、試供品の数々、使わないモノを捨ててみたら、すっきり一発で把握できるようになりました。
一目瞭然になったので、もうダブってストックを購入することはなさそうです。
また、ミニマリスト佐々木さんは“お店があなたの「倉庫」です”というルールを提案してくれています。
丁寧に管理されたものがお店にストックされているのに、わざわざ自宅に倉庫を作る必要はないとの考え方、納得。
必要なものが切れたとしても、「あら困ったわね」と言ってお店に買いに行けば済むこととこんまりさんも書いていました。
とりあえず、まめちゃんが生まれたらちょっと買い物はしにくくなるので、ストックは一つだけすることにして、7日目のミニマリスト挑戦は終了です。
☆今日捨てたもの☆
固形石鹸・・・3.4kg
お風呂の石や古い洗剤、いつのものかわからない試供品など・・・1.9kg