ミニマリスト挑戦40日目 ~リビングは混乱していた~
スポンサードリンク
40/100
今日も読んでくださってありがとうございます。
リビングの棚は混乱していた
昨日、本が捨てられないかもと書きました。
今日も挑戦しようとしたのですが、やっぱりページをめくってしまうので中止。
代わりに目につくところを少し小ざっぱりさせようかとリビングを片付けました。
リビングの隅には棚があります。
息子の写真やカードが飾ってあったり、お守りが置いてあったり。
ある種捨てにくいものの宝庫です。
一番下の棚には息子に使ってほしいと色鉛筆やらくがき帳などが置いてありましたが、活用されている様子は全くありませんでした。
出してみたところ、18色の水性ペンが3セットあったり、ほぼ未使用のクレヨンがあったり、らくがき帳が10冊あったり。
混乱した我が家を象徴するような態をなしていました。
もらったモノは必要としていないモノであることが多い
ダブっているモノを捨てながら、もらったモノが多いなと気付きました。
もらったモノは必要としていないことがほとんどのようです。
ミニマリストの方は皆さん言ってると思いますが、ただでももらわないようにしないと不要なモノがいつの間にか増えていきますね。
作品はとても捨てにくい
ちょっと悩んだのが友達からもらった五味太郎さんの『らくがき絵本 五味太郎50% 』や『らくがきえほん あ・い・う・え・お (Drawing workbook) 』です。
ペラペラしてみるとほんの数枚だけ落書きしてあります。
まめに埋めていったらきっといい記念になったのになあとすごく残念になりました。
すでに漢字を習っている小2の息子にはもう要らないでしょうが、数ページ書いてありますので保留にしてしまいました。
棚の下には息子が保育園の時の作品集や園だよりが大量にありました。
息子のモノは捨てやすいと先日書きましたが、買ったおもちゃや本ではなく作品となると全く別で逆にものすごく捨てにくいですね。
リビングに出しておく必要はないので押入れに仕舞うことにしました。
園だよりはどうかなと思ったのですが、あとで息子に聞いてみたロころ「とっておくでしょ。思い出だもん。」とのこと。
捨てられない体質はしっかり根付いてしまっているようです。
以前、友達に子供の作品は写真をとってコラージュにして捨てたという話を聞きました。
ミニマリストだったらそうすべきなんだろうなあと思いつつ、息子のモノだしといいわけしつつ、目先のさっぱりのために目に見えない押し入れに仕舞ってしまいました。
そのほか、上に乗っていた古い雑誌ごとマガジンラックを捨て、リビングがちょっと広くなりました。
押入れや収納の中を捨てて空いたスペースにまたモノを仕舞ってしまったのは惜しいところですが、やっぱり目先がすっきりすると気持ちがいいです。
また頑張ります。
☆今日捨てたもの☆
マガジンラック・・・1.7kg
書類・・・1.0kg
文房具・・・1.8kg
ざりがにの抜け殻