ミニマリスト挑戦3日目 ~贈り物について考えてみた~
スポンサードリンク
3/100
5月の第二日曜日は母の日です。
子供にカードとカーネーションをもらいました。
昨年まではたぶんパパに提案されるままに書いていたカードですが、今年は自分で全部考えて書いてくれたようです。
ビデオに撮って、棚に飾ります。
「鼻がちょっと苦手なんだよ」と寝る前に教えてくれました。
実は最近、贈り物についてちょっと悩んでいました。
もらって嬉しいけど、捨てにくい贈り物。
渡すのってどうなんでしょうね。
渡すことは自己満足なのではないかな、とか。
悩みつつも昨夜、見つくろって実家の母に送ってしまったのですが。
先ほど電話して送ったことを伝えたら、「気にかけてくれてありがとう」とのこと。
相手のことを考えて選んだという行為だけで、その贈り物の役割は済んでいるかも。
としたら、もらったものだから捨てられないということはないのかもですね。
そんなことが、『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』にも『人生がときめく片づけの魔法』にも書いてあったような気がします。
いただいたものには「思ってくれていることを伝えてくれてありがとう」という気持ちで捨てれば仕舞いこむことよりも記憶に残るのかもしれませんね。
日曜日は早朝から仕事なので、捨てる作業はできませんでした。
かわりに『人生がときめく片づけの魔法』を休憩中に読み返してお勉強。
まずは洋服から、すべてを出して、触って、ときめくものだけを残し、残ったものは一気に全部捨てる、のだそうです。
片づけは祭りだそうで、一気にが大事。
100日で(残りは100日ありませんが)やってしまおうというのはいい指標になるかなとやる気スイッチが入ったところで、ふと、思いました。
捨てるのは当然基本中の基本でとっかかりなのですが、ミニマリストの人たちはほぼ何も持っていないような。
いや、本当に必要なものだけを持っている人たちなのですけど。
考えていた以上に捨てまくる必要がありそうと不安と期待に揺れて、3日目は終了です。
☆捨てたもの☆
お米を買ったときにもらった未開封の米ぬか・・・1.3kg