ミニマリスト挑戦72日目 ~一つ買ったら一つ捨てるを息子も~
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こんばんは。
セミが鳴いてますね。もう夏でしょうか。
日曜は6:25に家を出て仕事に向かうのですが、起きたら6:30でした。
超ダッシュで出かけて、仕事には何とか間に合いました。
服が制服化されているのが大きかったと思います。
ミニマリスト挑戦、恩恵ははかり知れません。
なんて、寝坊するなですけどね。
息子が新しいおもちゃをゲット
仕事から帰ってみると、息子が嬉しそうに金ぴかの剣を見せに来ました。
また安っぽいおもちゃが増えて~、と思いましたがそれは口には出さずにどうしたのと聞いてみたところ、パパにダイソーで買ってもらったとのこと。
子どもって値段じゃないのですよね。
今日買ってもらった剣よりも、さらに小さくて安っぽい剣を夜店のくじで引き当てたときもすごく喜んでずっと遊んでいて、子どもの自分なりのものさしは大人の価値観とは違うのだなと思ったのを覚えています。
ときめきに素直で邪念がないのですよね。
500円でそれかよ!と大人は思ってしまいました。
一つ買ったら一つ捨てるを息子も
せっかく息子の部屋の棚に余裕ができたのにこれではまたいつの間にか増えてしまうなと残念に思っていたところ、「代わりに一つすてる」と言ってきました。
その夜店のくじの小さい方の剣を捨てるつもりでいたらしいです。
買うときの交渉でそんな話になったのだと思いますが、息子も一つ買ったら一つ捨てるを納得しているようです。
これが当たり前になってくれれば、基本的にはこれからモノが増えるということはなくなるはず。
とてもいい傾向です。
結局はすぐに捨てる剣が見つからなかったので、「じゃ、これを捨てる」とこどもちゃれんじのおもちゃをピックアップしました。
ついでに息子が新聞で作ったボールも。
何を捨てるかは重要ではなくて、捨てるを納得して、さらに息子が自分で捨てるものを選べたのが嬉しい。
*下の青い剣が新しいおもちゃ、上は代わりに捨てるこどもちゃれんじのおもちゃ
モノは増えなくなるし、自分で選んだのであればあとで失敗したと思ったとしても自分の責任ということを学んでくれると思います。
もしかしたら、無意識に片づいている状況が心地よいと感じているからこその、我が家の変化でしょうか。
嬉しい。
「片づけられない家族」に対する一番の対処方法
こんまりさんのいう「片づけられない家族」に対する一番の対処方法
自分のモノを黙々と捨てていくこと。すると、あとを追うように家族が自分からモノを減らしはじめ、片づけをしはじめるようになります。あなたが「片づけてよ!」「こんなに散らかして!」なんて、ひと言もいわなくてもいいのです。不思議に思われるかもしれませんが、誰かが片づけはじめると、片づけは連鎖反応を次々と呼んでいく
が実を結び始めたかもしれません。
これは、私も休まずにどんどん処理していくしかありませんね。
頑張ります。
☆今日旅立ったもの☆
こどもちゃれんじのおもちゃ・・・1
息子の手作りのおもちゃ・・・1
バーバパパのスタッキングボウルとおまけキーホルダー・・・5ずつ<ヤフオクで500円>