ミニマリスト挑戦56日目 ~息子の誕生日というチャンス 結果編~
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ミニマリストになりたいプレミニマリストです。
今日も読んでくださってありがとうございます。
息子の誕生日というチャンス
今日は息子の誕生日でした。
実際は昨日になってしまいましたが。
先日、こんな記事を書きました。
作戦通り「新しいおもちゃがほしかったら、要らないものをこの段ボールに入れてね」と渡したところ、いくつか捨てることができました。
以前は楽しく遊んでいたものが壊れているのを自分で見つけてもういいと言ったり、以前、私が隠しておいたのを見つけて持って帰ったおもちゃの外箱も捨てることできました。
↓この外箱です
トイレットペーパーの芯をセロテープでつなげた自作のおもちゃやティッシュペーパーの箱で作ったおみくじなども出てきて、客観的に見て少しガラクタが減りました。
あまりにガラクタ感がすごいので、思わず画像を撮ったり重さを量る前に捨ててしまいましたが。
だいたい大きめのスーパーのレジ袋1つ分捨てました。
代わりに欲しがったのがポケモンのモンコレと小さなものなので、ボリュームが減って助かります。
以前、私のトロのコレクションから選んで持っていったもののうち1つだけ残してあとは全部出されたのには苦笑してしまいました。
息子は息子で選んで捨ててもらおう
いつも息子が気に入って遊んでいるものを見ると、そんなので?と思ってしまいます。
大人の判断と子どもの気持ちは違うんだな、一概にガラクタと決めてはいけないんだなと遊んでいる様子を見て自分を戒めるのですが、今回は自分で要らないと決めたので安心です。
今後も自分で捨てるか大事にするのか、本人に選ばせて、口を出さないように気を付けたいと思います。
ただ、この息子が進んで捨てるチャンスが年に一度なのは残念。
クリスマスも似たような理屈で少し捨てるのを促すことができるでしょうか。
家族に捨てるモノは見せてはいけないらしい
明日はババたちが息子のお祝いに来てくれます。
こんまりさんによると、“捨てるものを家族に見せてはいけない”
そうです。
うっかり捨てられてゆくモノを見せてしまったばかりに、もったいないと罪悪感を感じさせ、結局引き取らせて不必要なものを増やしてしまうのは、本当は罪なこと
とのこと。
危うく、自分があまり使わなかったけれどものはいいから捨てにくいモノを引き取らせてしまうところでした。
すごく魅力的なチャンスですが、自分の罪悪感を人になすりつけてはいけませんね。
作業中の部屋は見せないようにします。
☆今日捨てたもの☆
息子の使わなくなったおもちゃ・・・大きめのスーパーのレジ袋1つ分