ミニマリスト挑戦90目 ~髪を切りました~
スポンサードリンク
90/100
こんばんは。
とうとう90日になりました。予定日まであと10日です。
90日ミニマリストに挑戦してきて、だいぶモノへの執着が減ってきたように思います。
また、少しずつですがモノが減って、部屋がすっきりしてきていて気分がいいです。
空間だらけのミニマリストさんたちのお部屋には遠く及びませんが、少しずつゆとりが生まれてきているかもしれません。
髪を切りました
20年くらいずっとロングヘアでした。
一番長いところはウエストより下くらいのスーパーロングです。
自然乾燥すると縦ロールになるようなくせっ毛で、長い方が落ち着いて扱いやすいのでずっと短くすることはありませんでした。
が、今回、顎のラインでバッサリ切ってみました。
まめちゃんがお腹にいるせいか暑さが堪えるのと、大きなお腹で髪を洗うのが大変だったのと、切るには最後のいいきっかけかもということで、思い切って切ってみました。
あと、もしかしたら、今回のミニマリスト挑戦でいろいろ捨てることによって、特別であることへのこだわり、執着がそぎ落とされたので自然に楽であるだろう方向に進めたのかもしれません。
スーパーロングであるというのは、実は没個性だなあという自分自身の認識への反抗というか、頑張りというかだったような気がします。
長い方がまとめられて楽、ということは確かにあるのですけれど、ホットヨガをずっとしている私にとって、スーパーロングを維持するのは結構な手間ではありました。
一日2回20分ずつドライヤーかけるのは、他にできることあるよねという気持ちを湧き起こさせます。
しかも、撒いて素敵にするなどの手間ではなく、単に乾かすだけの時間ですので。
頑張って個性を演出しなくても、まあいいかと思えるのは、おばさん化の危険な兆候の可能性が無きにしも非ずですが、頑張り続けると疲れるので楽しくないですよね。
あるものでいいか、と思えるのは肩の力が抜けていい感じです。
明日の朝の髪の毛の具合で意気消沈するかもしれませんけれど、今日はご機嫌で眠れそうです。
切った髪の毛はドネーション
髪の毛をばっさり切るよ、という話をヨガのスタジオでしたら、ぜひドネーションして!と言われました。
知らなかったのですが、切った髪の毛が31センチ以上あれば、髪の毛を失った子どもたちのウィッグとして活用してもらえるそうです。
Japan Hair Donation & Charity(通称 JHDAC ; ジャーダック)は、頭髪の悩みを持つ18歳以下の子供たちに、100%寄付された髪の毛を使って『フルオーダーメイドの医療用ウィッグ』を作り、無償でプレゼントしている、日本で唯一の特定非営利活動法人です。
美容師さんに話したところ最初戸惑っていましたが、すぐ理解してくれて、快くゴムで縛ってザクッと切ってくれました。
せっかくなので、切った髪を送ってみます。
活用してもらえるなんて嬉しいです。
こんまりさんがモノを捨てると必要な情報が入ってくるようになると言っていますが、これもそんなご縁かもしれませんね。
まだお腹は下がってこないのでもう少し挑戦を続けられそうです。
頑張ります。
☆今日旅立ったもの☆
髪の毛・・・どっさり
洋服・・・4
帽子・・・1
ラッピング用品・・・8
無線LANアダプタ・・・3
入浴剤として使う岩塩・・・5
編み物の道具・・・15