ミニマリスト挑戦89目 ~15分で27個捨てる~
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こんばんは。
今日は友達が8か月の赤ちゃんを連れて遊びに来てくれました。
ハイハイとつかまり立ちの時期で、いろいろなものに興味を示していました。
片づけたつもりでしたが手の届くところにあれやこれやがあり、掴んではママに「ダメ」と言われていて、かわいそうなことをしてしまいました。
まめちゃんにとって安全な部屋はまだ達成できていないことがはっきりと浮き彫りになってしまいました。
15分で27個捨てる
まとまった捨て作業時間が取れないときは、短時間で集中してみるのがいいかなと15分で27個捨てるに挑戦してみました。
子どもが寝た後なので、キッチンで挑戦です。
タイマーを15分でセットして、キッチンの棚を開けて、引き出しを引いて、奥のほうまでよく見てみます。
すると、ダブっているもの、一度も使っていないモノ、最近活躍していないモノ、嫌いなモノがぼろぼろ出てきました。
お杓文字が引き出しに3つあったのはびっくりしました。
現役の立てられるお杓文字は洗いあげてあるので、引き出しにあるのは使っていないモノです。
それに、ほぼ使わないワインオープナーが3つあったり、嫌いなコップがあったり。
ミニすり鉢は一度も使っていないのに、なぜか2つありました。
両方捨てていいはずですが、とりあえず1セットを捨ててみます。
ゴマすりにはスリッキーがあるので使わないような気がしますが、捨て対象として観察することにしました。
ざっと見て次々と出していきましたが、ちょっとでも悩んで手が止まると15分は結構あっという間に過ぎていきます。
タイマーが鳴って終了の時には、23個までピックアップしていて、27個には届きませんでした。
1つ、目玉焼きを丸く焼く型に悩んでしまったのが敗因です。
しかも1回しか使っていないにも関わらず、子どもが喜ぶかもと残してしまいました。
選んだ23個は、もう考えずにどんどん分別してゴミ袋に入れてしまいます。
触っているともったいないの気持ちから、活用できるアイデアが湧いてしまいそうだったので。
こんまりさんは触ってときめくかを確かめますが、筆子さんは
モノを捨てることに慣れていない場合には、この「触る行為」が、モノに執着させ、捨てづらくしてしまう
と言っています。
これ、的を射てると思いました。
丸い目玉焼きの型、持つ時間が長すぎた可能性大です。
どれもあんまりへたっていないから、持てば持つほどもったいないが沸き上がりそうでした。
無償で譲ることができれば誰かが活用してくれるかもしれませんが、一刻も早く我が家からは出すことが必要という判断で、なるべく触らずに捨てることにします。
毎日1セットずつ、15分で27個捨てるを実行していったら、瞬発力判断力がつきそうです。
さらに、モノ減らしが加速してどんどん片づけが楽になりますね。
一日15分なら集中して頑張れる気がするし。
習慣化していこうと思います。
☆今日捨てたもの☆
キッチンのダブってるモノ、使っていないモノ、嫌いなモノ・・・26個
*右上は何のお茶かも、いつまでが賞味期限かよくわからないハーブティ(怖い)