ミニマリスト挑戦32日目 ~スランプ~
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昨日、けちけち精神を拾ってしまったためか、今日はまったく捨て活動が進みませんでした。
何年も忘れていた古いコレクションを見つけては売れるかもと思ったり、捨てようと思って出したものをゴミ袋に入れられなかったり。
買うのは結構簡単なのですけど、捨てるのは難しい。
なぜでしょう。
こんまりさんは、モノが捨てられないときに“たんに「もったいないから、捨てられない」ですまさず、とことんそのモノに向き合ってみてほしい”といっています。
そのモノの持つ本当の役割をとことん見つめてみることで、そのモノの役割が既に終わっていることに気付くと。
今日、私が足踏みしてしまったのは、買って、もしくは集めて、そのまますぐに仕舞ってしまったから、そのモノの存在価値を十分に生かせなかったという後悔の気持ちからのようです。
今回のミニマリスト挑戦で、本当に自分のものにするということは大きな責任を伴うことなのだなと身にしみました。
そして、以前何の気なしに揃えてしまったモノたちは概して集めたことに満足してしまい、全然活用していません。
それを教えてもらったということで、すでにそのモノたちの役割は終わっているのでありがとうと感謝して捨てていいそうなのですが、これがなかなか踏ん切りがつきません。
そこに存在しているだけで、充分なプレッシャーがあるので目の前から失くしてしまう方が楽なのだとは思うのですけど。
もしかしたら、捨てることで楽になるから逃げのような気持ちがあるのかも。
感謝の気持ちではなく逃げで捨てようとしているからなのかも?
過去の失敗を認めて、ぽいっと捨ててしまっていいものなのでしょうか。
今後に活かされるなら、もういいのでしょうか。
☆今日捨てたもの☆
なし
↑プレミニマリストが本当のミニマリストになれるまでぜひ経過を見守 ってください♪
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