ミニマリスト挑戦81目　～模様替えは捨て切ってから～ - プレミニマリストの捨て日記　～妊婦の100日間ミニマリスト挑戦～

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こんばんは。

メインの本棚一つ旅立ちます

今日はメインの本棚一つを空っぽにしました。
旅立ってもらう予定の本を借り置きしていたのですが、それらを出したところ廊下半分が段ボールで埋まってしまいました。
思っていたよりさらに活躍してもらっていたのだなと感慨深いです。

ジモティーに無料で出したところ、すぐに引き取ってくださる方が見つかりました。
ちょっと使用感があるので、できるだけきれいにしてお渡ししたいと思います。
シンプルに見えて、高さの制限や奥行きなど癖のある棚ですが、活用してもらえたら嬉しいです。

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模様替えは捨て切ってから

ついでに、残すつもりの同じ本棚を空にして移動してみたのですが、以前に一つ飾り棚、今日メインの本棚一つを減らしたにも関わらず全く空間ができた感覚が生まれずがっかりしてしまいました。
出した本を同じ部屋に積んで作業したのもよくなかったとは思いますが。
部屋の形に合わせた家具の配置って大事ですね。
入り口付近に家具が集まってしまったので、ものすごい圧迫感が生まれてしまいました。
できた空間も中途半端な形なので、また配置を考え直して作業することにします。

それにしても、模様替えは断然捨て切ってからがいいです。
オークションに出しているものがたくさん置いてある中で作業したので、雑多なモノの移動移動でちっとも進まずくたびれてしまいました。
捨てることに集中するのってやっぱり、片づけがうまくいく重要ポイントですね。

ベッドの下には

今回はダブルベッドを残してまめちゃんと一緒に寝るつもりなので、どうしても壁に側面を付けて置く必要があります。
ベッド下に収納の引き出しがあるタイプのベッドなのですが、この引き出しの面を変える必要がありそうです。
かなり面倒な作業なのですが、引き出しの奥のベッド下にはまだいろいろあるのでまたチャンスがもらえたと思うことにします。

カレン・キングストンさんによると風水的にベッド下には何も置かないほうがいいらしいですね。
空っぽにしてみたいですが、半分はパパの品なのでそうはいかないのが残念です。
私のモノは卒業アルバムや何らかの作品がほどんどです。
幼くて見返すには恥ずかしいモノだから捨てたい気持ちもありますが、でも捨てたら見返すこともできなくなるので、データ化して捨てるのが一番でしょうか。
スキャナで取り込むのも恥ずかしいような気がします。

本をいったん捨ててみてもいいかもと思い始めた

本を出す作業をしていて、すごく好きだけどちょっとくたびれすぎ？というものが目につきました。
捨てる判断基準として、「もう一回買うかどうか」というのをよく聞きます。
もう一回買うでしょうから処分対象ではないのですが、買いなおしてもいいくらいくたびれているのが結構ありました。
それだけ繰り返して読んでいるということではあるのですが。
こういう本はまだ売っていることを確認できたら、いったん処分してもいいかもしれませんね。

その一方で、すごくきれいな本があったりするとこれはこれで旅立ってもらってもいいのかもと思います。
それほど繰り返し読んでいないということですから。

こんまりさんも筆子さんも本はなかなか捨てられなかったと言っていますが、それにしても残しすぎなんじゃないと今日の私の部屋は主張しているようです。
せっかくの機会なので、もう一回見直します。

出してみて改めて実感したのですが、私の作った本棚という巣はものすごく包容力があるので、甘えないようにした方がよさそうです。

明日にはもったいない本舗に集荷に来てもらいます。
オークションに出している漫画たちも引き取ってもらうべきか、考えてみます。