記念の品を捨てる ~ミニマリスト挑戦143日目~
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こんばんは。
30日チャレンジ12日目です。
今日は息子の小学校の音楽会でした。
今年二学期から新校舎になり、新しい体育館での初めての会です。
私はニヶ月の娘がおとなしくしていられるように、息子の学年の発表だけ観に行きました。
毎年開催される音楽会、去年は一年生でみんなにこにこ舞台から家族に手を振ったり、かわいらしい発表でした。
今年はしっかりと練習をした成果が見えて、歌は力強く響き、合奏は軽やかに揃いました。
何より子どもたちの表情がよかったです。
明るい目で指揮の先生を見て、大きな口を開いて歌い、自信に溢れていました。
一年の成長に涙が出そうになりながら、一眼レフの望遠レンズで息子の表情を画像に残しました。
ニ曲歌い、一曲合奏したのですが、息子は帰ってから「どの曲が一番よかった?」と何度も聞いてきて、息子にもとてもいい経験になったのだなと思います。
二年生、一年生の見本として、かなり怒られたりもしながら練習を重ねて、結果、いい発表ができたようです。
今日はこの音楽会のプログラムに早速旅立ってもらいます。
いつもは何となく捨てにくく、残してあるような放ってあるような時間を経て、最終的にはどこかにいってしまうという状態でした。
今年は息子の写真のすぐあとにプログラムを撮影し、モノはすぐ処分です。
ミニマリスト佐々木さんは『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』で再三モノを画像化して捨てることを紹介してくれています。
捨てるから記憶に残ると。
今回、音楽会の画像に続けてプログラムを画像化したことで何をどう歌ったのかを鮮明に残せたような気がします。
残念ながら去年の音楽会は、画像はありますが何を歌ったのかははっきりしていません。
ニ年生の音楽会はいい思い出として残せました。
ありがとうございました。
☆今日旅だったもの☆
音楽会のプログラム
音楽会で着けたキラキラリストバンド