ミニマリストになりたい
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こどもの日が終わって、ベランダの鯉のぼりはだらんとお疲れさまです。
雛人形はすぐに仕舞わないとお嫁に行きそびれるそうですが、鯉のぼりはどうなのでしょう。
出産予定日まで100日の妊婦です。
上の子は7歳の男の子で、下の子が生まれる時には8歳になります。
一家全員溜めこむ方で、65平米のコンパクトな3LDKはいつもモノがあふれています。
私は買い物好き。洋服は基本色チ買い、ネットショッピングで送料を払うのが嫌で送料無料まで買ってしまうし、スーパーでは安い時にまとめ買いが基本。楽天セールでは10倍のために、10店舗まで何か買うものがないかを吟味して、長い時間をかけてしまうこともしばしば。
パパは収集癖があって、一つあるとすべてを集めたくなるタイプ。
子供にお土産といって、毎日指人形を買ってきたり、ミニカーを買ってきます。
子供はみごとに収集癖を受け継いで、ガチャガチャでコンプリを目指したり、食玩のパッケージを全部とっておこうとしたり。
私は片付けるときは整理整頓して、あるべきところに仕舞いたいタイプ。
あれもこれも同時進行、目につかなくなると忘れてしまうので作業中のものはすべて出しっぱなし。
パパは散らかっているのが嫌いなので、目につくと子供に片付けさせたり、何でも出ているモノは端っこや箱にまとめます。
子供は片付けなさいと言われて、適当にその辺にまとめて、後でどこ置いたかわからなって「ママ~。あれどこ?」。
そういう訳で、管理できていない家のできあがりです。
こんまりさんの『人生がときめく片づけの魔法』の本を読んで感銘を受けて、捨てよう!と着ない服を出してはみたものの、たくさん買うものだから痛んでなくて、好きな服の傾向は変わらないからなかなか捨てられなくて、また仕舞いこんでみたり、リサイクルショップに持っていこうと段ボールに詰めてみたり、ほんとんど片付きませんでした。
そして、ミニマリスト佐々木さんの『ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -』が気にかかり、発売後すぐに電子書籍で二度読み、その半年後に図書館の予約順番がきてもう一度読み、「ミニマリスト、いいかも」と気持ちが熟成されて今日に至ります。
長い不妊治療を経て宿った二人目の赤ちゃんをきれいで落ち着いた部屋で迎えたい、というか、8年ぶりのまめちゃんに今何があって、何を用意したらいいのかもわからないという状況はよろしくないのかなと、これはもしかしたらチャンスなのかも!?ということで。
ミニマリスト100日間チャレンジ始めます。