ミニマリスト挑戦49日目 ~捨てられないときは次への楽しみを抱いたらどうだろう~
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こんにちは、ミニマリストになりたいプレミニマリストです。
今日も読んでくださってありがとうございます。
迷い中
すんなり捨てられるモノは大体捨てて、今はどうしようかなと迷うモノがたくさんあります。
悩む時点で「絶対のYES」ではないので捨てても問題ないのでしょうが、そこを踏んぎれないのがプレミニマリストたるゆえんです。
捨てられないわけは
『1週間で8割捨てる技術 』のミニマリスト筆子さんによると、捨てられないのは“恐怖”が理由だそうです。
こんまりさんによると“「過去に対する執着」か「未来に対する不安か」”。
いずれにしても、前向きではない気持ちですね。
自分のことですがこんな後ろ向きなものに阻まれているのかと思うとがっかりします。
和洋折衷の日本はモノが増えやすいらしい
筆子さんのブログに“3人家族なのにお皿が30枚ある”という必要以上にモノを持っているという意味合いの表現がありました。
食器、ずいぶん捨てましたが、現在3人家族の我が家、30枚どころかまだまだあります。
最近パパがなぜか買い足したりしましたし。
お皿は5枚組という私の考えも古くミニマリスト的ではないだと思いますが、『持たない』の金井由紀子さんによると日本は和洋折衷だからモノが増えやすいのだそうです。
我が家は食べることが大好きで、それに合わせて和食器も洋食器も揃いであります。
それ以外に、シンプルでどっちにも使えそうな食器まであります。
これは食器に限ったことではなくて、洋服もバッグもそんな感じです。
どうしたらもっと捨てられる?
まだまだなんだなあと改めて実感して、どうしたら捨てられるだろうと考えました。
こんまりさんや金井さんは「あるもので何とかしよう」とか「なしでやってみよう」を提案してくれています。
これは、小さな障害物を乗り越える明るさがあってよいのですが、これはすでにモノを減らし切ったあとの楽しみかなと思いました。
まだ、モノがあるプレミニマリストとしてはまだ捨てる引き金にはなりにくいです。
明るく捨てられる考え方はないものでしょうか。
捨てられないときは次への楽しみを抱く
捨てられないモノをじっと見て、捨てられないときは次への楽しみをモチベーションに捨ててみるのはどうかなと考えました。
例えば、使ってはいるけれどときめきはないシンプルなお皿、なかったらちょっとだけ不便かもというモノ「これ、捨てたらもっと使っていて嬉しいお皿を買うことができる」と捨ててみる。
今持っているモノよりハードルを上げるので簡単には買えないし、運命の出会いを探す楽しみも生まれるし、モノは減らせるし、よさそうです。
一つ買ったら一つ捨てるのセオリーでは持ちすぎている場合減らないので、先に捨てるを実行するわけです。
捨てて、そのあといいものに出会えたら、家に迎え入れる。
そうしたら、きっと使うときに今より幸せな気分を味わえそうです。
折り返し地点を迎えるにあたり、これでもうひと捨てチャレンジしてみたいと思います。
頑張ります。
☆今日捨てたもの☆
ダブルベッド用の枕・・・1
ヨガウェア・・・5